脂肪吸引の施術

部位分け

それでは、実際に脂肪吸引の施術を病院で受けるときには、どのような流れになるのかご紹介します。

まず、病院を初めて利用するときには、カウンセリングを行います。これは、どこの部位の脂肪をどの程度吸引したいのか、利用者の希望を担当する医師が把握するために設ける意思疎通の時間です。
ここできちんと希望を伝えておかないと、希望どおりの脂肪吸引を行うことは難しいでしょう。必ず病院の医師に対して、脂肪吸引で自分はどうなりたいのか、どうして欲しいのかを余さず伝えるようにしましょう。

カウンセリングが終われば、施術に移ります。脂肪吸引の施術は非常に簡単で、短時間で終わるため事前の入院は必要ありません。また、その日のうちに病院から帰ることもできます。ただし、脂肪吸引後の経過観察として、数日後に再通院する必要があります。
施術では、まず脂肪吸引したい部分の近くの、目立たない場所を切開します。切開は、脂肪吸引に使用するカニューレと呼ばれる管が通る隙間を作るだけなので、非常に小さな切開部で充分です。
切開した部位から、カニューレを身体の中に挿入します。この際にはもちろん麻酔を使用しているため、痛みはありません。
挿入したカニューレによって、脂肪を吸引します。
吸引が終わればカニューレを取り出し、傷口を縫合します。
これで、脂肪吸引の施術は終わりです。施術に要する時間としては、およそ40分ほどでしょう。病院によっては、縫合に特殊な糸を使い、抜糸が必要ない状態で仕上げてくれるところもあります。その場合、抜糸のために通院する必要がないので、手間がかかりません。
施術後間もなくは腫れたり、内出血が見られる場合があります。また、しばらくは筋肉痛のような違和感があるでしょう。しかし、1週間から2週間程度で自然な感じになるでしょう。

皮膚の下につまっていた脂肪細胞がなくなって、脂肪吸引をした場所がすっきりとしたフォルムになっているはずです。